2014.07.31更新

プールの季節を境にものもらいを発症される方がお子様を中心に増加傾向にあります。
ものもらいを発症していることに気づかないままプールに入ってしまい、その結果、ものもらいに感染するというケースも少なくありません。

ものもらいは、細菌が瞼の中に入り込むことで炎症を引き起こし、目がコロコロする、目が赤くなる、瞼が腫れるなどが特徴的な症状です。
そのままにすると大きなしこりができてしまい手術を余儀なくされるため、注意が必要です。

当院は、東広島市はJR西条駅すぐと通院しやすい場所にあり、ものもらいをはじめ緑内障や白内障、レーシック、飛蚊症など眼科全般の診療を行っております。

当院の患者様の傾向として、ものもらいで通院される方や、OA機器を使用される方を中心にドライアイで通院される方が増えてきました。