2014.03.31更新

眼瞼下垂(がんけんかすい)という名前を聞いたことはありますか。
老化などによって、まぶたが重く下がり、開きにくくなる状態です。

まぶたが下がっているので前が見えづらくなり、額の筋肉を無意識に動かすので肩こりなどを併発することがあります。
中には、目じりの皮膚が垂れて、顔の表情が大きく変わってしまう方もいます。
多くは老化が原因ですが、ハードコンタクトを長期間使っていたことで若くして眼瞼下垂になる方もいらっしゃいます。

治療法としては、切開をして、上まぶたの筋肉をぬい縮めます。
炭酸ガスレーザーを使った手術方法もありますので、眼瞼下垂の疑いのある方やまぶたに違和感を覚えた方は、東広島市の西条駅近くにある当院にご相談ください。