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2014.03.25更新

緑内障は現在日本人が失明する原因のトップであり、あるデータでは40歳以上の20人に1人がかかっているとも言われています。
眼圧や遺伝などさまざまな理由があげられますが、はっきりとした原因はまだ不明です。

緑内障にかかると、視野が徐々に狭くなっていきます。
まったく見えなくなったり、黒くなったりするのではなく、多くは霞がかかったようにぼやけて感じるようです。

ただし、自覚症状が少ないのがこの疾患の怖いところです。
たまたま健康診断を受けた際に発見されるケースも少なくありません。
緑内障による失明を避けるためには、早めの検査が必要なのです。

東広島市にお住まいで、目が疲れる、ぼやける、かすむなどの症状が続く方は、ぜひ早めに受診下さい。
当院は緑内障の診断と手術に自信があります。

投稿者: 監修:医療法人社団康貴会 つまもと眼科